数ある英語教室の中から、こちらのブログをご覧いただき
ありがとうございます!
鹿児島市星ヶ峯の少人数制で学ぶ英語教室
Polaris 講師の川添 敦子です。
前回、フォニックスとは何かについて
お伝えいたしました。
今回は
Rhymoe Phonicsの特徴について書きます
英語のリズムを感じる身体モード作り
よくありがちな
「今日習う音はこれ!じゃあ言ってみよう!」
からのスタートではありません!
まずはネイティブの方と同じ
手遊びや童謡から始めます
この「ネイティブが使っている」と
いうところがポイントです!
身体が「英語のリズム」を
感じられるようになります♪
(日本人向けに作られた日本語リズムの
教材だと、どうしても
日本語英語のままなんです…)
音を認識するための工夫がいっぱい
初めて見たとき、
「面白そう!」と
私も思ったワークシートがこちら
出典元:Rhymoe Phonics (rhymoephonics.com)
(クリックでホームページを見られます↑)
「ただ文字を書くだけ」ではないのが
ポイントです!
・単語を聞き、ターゲットの音がどこにあるか考える
・習った音を繋げて単語を読んでみる
・聞き取った音を書いて単語を完成させる
と、「音を認識する」だけでなく
「自分で考えて取り組む」ための
工夫がいっぱいなんです
ひたすら書くだけになりがちな
ワークシートも、Rhymoe Phonicsなら
楽しく取り組めます!
チャンツで「英語の発音」を身につける
これはすごい!と思ったのが
最後にある「チャンツ」です
出典元:Rhymoe Phonics (rhymoephonics.com)
例えばこちら
Ten red hens lay eggs on the bed
というチャンツがあるのですが
すべて韻を踏んでいるので
言っててとても気持ちがいい文に
なっているんです
しかも
その日に学習した単語が
出てきているので
単語→文に難なく繋げられます
「英語の発音」を意識して
チャンツを唱えることで
日本語英語ではなく英語のリズムを
身につけられるし
チャンク(意味のかたまり)で
区切れるようになるというメリットもあります
まとめ
Rhymoe Phonicsは
リズム×動き×英語を文字につなげる
ことが大きな特徴です
・英語のリズムになる身体モード作り
・バウンシングリズム(英語リズムのはずむような動き)で動く
・音から文字に入る
ため、身体が英語モードのまま自然とフォニックスを
学ぶことができます
講師自身も、
日本人が英語を発音する時に
やってしまいがちな癖を理解し、
発音指導法を学んでいます
「日本人のために作られたフォニックス」
であるRhymoe Phonics
Polarisでも
この新年度から
新1・2年生のクラスで導入いたします!
気になる方は
こちらからお問い合わせください
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